妊娠知識伝える「女性手帳」に批判

25歳から30歳前半までの妊娠が望ましい――。政府が導入を検討している「女性手帳」に、賛否の声が起きている。政府が5月4日に発表した内容によれば、この手帳には、10代の女性に学校教育で教えない「妊娠」に関する知識を伝え、晩婚・晩産化に歯止めをかけるねらいがあるという。しかし、晩婚・晩産化の問題には、もっと根本的な要因が絡んでいる。若者、特に中小企業社員の所得低下や、共働きや産休制度の整備不足、保育園不足により、児童を預けられない、いわゆる「待機児童」問題……。「正しい妊娠の伝え方」に予算をかけるより、これらの諸問題を解決すべきでは? という声が上がっているようだ。正しい知識を得ても、子育てのできる環境が整わなければ意味がない。今後、新婚夫婦への財政支援の実施も予定されている。その内容に期待したいところだ。
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