サンマ大不漁…1匹で3000円も

これからシーズンを迎える秋の味覚に異変か? 北海道・釧路の漁業協会が8月14日にまとめたところ、サンマ流し網漁の水揚げ量が2013年の同時期に比べて10分の1程度しかないことが判明した。北海道の地元漁業関係者は、この不漁に頭を抱えているという。独立行政法人「水産総合研究センター」などの調査によると、2014年は北海道・道東の海水温は平年より2度も上昇。6月の気温が異例の暑さだったことも一因で、サンマの群れがもっと冷たい北東の太平洋に移動しているとみられているという。このため、魚市場には生のサンマが入荷せず、東海地方の台所・名古屋市中央卸売市場の漁業関係者の話では「もし入荷しても、仕入れ値は1匹3~4千円になる」とのこと。市場に入荷がないため、小売店には出回らず、現在スーパーに並ぶのは、前年に捕れた冷凍サンマのみのところが多い。一方、北海道の東側ではあまり獲れないクロマグロが、海水温の上昇によって餌が北上したことに合わせて移動したため、今年は大漁で市場関係者を驚かせている。ちなみに、8月20日には主力となる100トン以上の大型船による棒受け網漁が始まり、昨年を上回る水揚げ予想されているため、秋にはなんとか食卓でサンマを楽しむことができそうだ。
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