中国のガス田開発、現状公表へ

 日本政府は2015年7月22日、中国が東シナ海で開発中としているガス田の現状を示す構造物の写真などを公表した。2013年6月以降で新たに12基が加わり、これまでに確認出来ていた4基を加え、合わせて16基が海上に建設されている。外務省を通じ、防衛省が提供した写真や地図をインターネットで公開した。

 中国は2004年に日中中間線付近でガス田の開発に着手。2008年に日本が共同開発を持ちかけたものの、2010年に尖閣諸島問題が発生し、交渉が中断したままになっている。

 境界線付近での一方的な開発により地下資源を掘りつくされる懸念があるほか、海上を軍事基地化された場合の脅威などがある。国際社会では中国が南沙(スプラトリー)諸島の埋め立てで海洋進出を図ることに批判があり、政府はガス田についても「内外の関心の高まりを受けた」(菅義偉官房長官)として、広く国内外に現状を公表していく考えだ。
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